キャンプリーダーの声

おもしろ野外学校で活躍している4名のキャンプリーダーのインタビューをご紹介します。

各リーダーの写真をクリックするとインタビュー記事をご覧いただけます。

23期 アート

23期 おかゆ

23期 きなこ

23期 まっちゃ

16期 なっしー

~その他のリーダーの声~

キャンプリーダーは私の一生の思い出

これまでキャンプリーダーの経験はありませんでしたが、入ったことで人生が良い方向に変わったと思います。これまでで一番嬉しかったことは、久しぶりにあった子に「ラリー!」と呼んでもらえたことです。また、回数を重ねることで子供の様子を理解できるようになったり、先を考えた行動ができるようになったりします。キャンプリーダー申し込もうと悩んでいる方が居たら、自信をもってオススメします。この経験が一生の宝物になると思います。(20代男性 Rさん)

人と人とを繋ぐ居場所

子どもと関わっていると自分が伝えたいことが伝わらないことも多くある。それを教え合える仲間がたくさんいることがおもしろの強みのように思う。そんな仲間たちとプライベートで会うのもひとつの楽しみとなっている。それくらい先輩・後輩の壁が薄く感じる。おもしろのキャンプは、ボランティアというより、園児から小中学生、大学生そして、社会人までが一緒になって遊びまくる自分の居場所だって感じる。(20代男性 Fさん)

自分が素でいられる、温かいホーム

大学内のボランティア募集の張り紙の中からおもしろを見つけ、面白そうだなぁと思いその場で事務局に電話したのが始まりです。なんだかんだ5年間も在籍してこられたのは、ここで出会ったメンバーが大切な仲間になったからです。同期は大学や年齢もバラバラ、でもなんとなくキャンプ毎に顔を合わせるうちに気の置けない関係になってきて、キャンプ外でも遊ぶように、、そうやって今では何でも話せる、自分がありのままでいられる、そんな大切な居場所のひとつになりました。(20代女性 Hさん)

子供たちからの学び。自分自身の成長

自分中心ではなく子供達を中心とし、キャンプを通して一緒に過ごしていく中で子供達の見ている目線で物事を考えることができ新たな発見ができる。その中で自分には足りなかった周りを見ながら行動することや人前での発言・進行の仕方・子供への伝え方・親御さんとの関わりなどを学ぶことができる。社会人になった時に必要になってくる要素をこのおもしろ野外学校で得ることができた。(20代女性 Jさん)

苦手を克服できる!!

私は大学生からこの活動に参加していますが、最初の頃は、子どもたちや他のリーダーさんと上手く話すことができませんでした。「自分には向いていない」と思いながらも続けていきましたが、徐々にコミュニケーションの不安やその他の不安も払拭されていきました。どのように伝えればよいかなどを常に考えて活動していったからだと思います。今では、子どもたちに楽しんでもらっているのはもちろん、自分自身も楽しんでいます!!(20代男性 Sさん)

新しい出会いの場所

大学生になって初めておもしろ野外学校に参加しました。初めてのキャンプは不安も大きかったですが、頼もしい同期と優しい先輩リーダーに恵まれ、乗り越えることができました。子供との関係性だけではなく、大人同士の関わりもあり、新しい関係性の輪が広がったように感じます。友人に誘われて行ったキャンプですが、今では一人でも参加するほど、楽しく面白い活動だと思っています。(20代女性 Sさん)

やればやるほど力になる

私は、子どもと関われる楽しいボランティアがないか探しているところでこの東京おもしろ野外学校に出会いました。参加してみると、子どもたちが楽しむために様々な取り組みがあり、自分自身も体験に参加していくことでよい経験を積むことができています。これからも経験を積み自分の力にしていきたいと思っています。(20代女性 Aさん)

楽しみが増えた。自分も成長できる場所。

毎回子どもたちととキャンプを終える度、次のキャンプが楽しみであり、季節ごとにキャンプがあるため、1年を通しての楽しみが増えた。また、子どもたちと過ごす中で、自分自身も良い方向へと変わってゆくのが、毎回のキャンプを通して感じられるので、自分自身も高めたい!という方にはおすすめです。(20代 Sさん)