自己紹介をお願いします!

23期のきなこです。2年目(今年3年目)になります。

大学ではどんなことをしていますか

社会学部に在籍していて、ゼミでは技能実習生の生活の在り方を調査しています。 サークルは、学祭の実行委員会と、ラオスの子どもの教育支援をおこなうサークルに参加しています

その学部を選んだ理由は?

ゼミを選んだきっかけは、海外に行けるという点が大きかったです。元々技能実習生についての分野に興味があって入ったゼミで、1年生の時に技能実習生に初めてインタビューしました。しかし、初めての経験でうまく聞くことができず、悔しい思いをしたため、またリベンジしたいと強く思い、調査を続けています。

サークルの学祭実行委員は楽しそうだったので始めました。

ラオスの子どもの教育支援は、大学に入学する際に「自分は何に興味があるか?」と考えたときに、世界の貧困の深刻化が社会問題になっている点と、子どもが好きという点で、社会的な観点から貧困を減らし子どもたちを救いたい、と思うようになり自分ができることを学ぼうと思ったのがきっかけです。

おもしろ以外で力を入れている活動はある?

ゼミやサークル、アルバイトを頑張っています。アルバイトは掛け持ちしていて、1つは4年間続けているところ(マクドナルド)もあります。

おもしろに参加したきっかけは何ですか?

子どものときに参加者としておもしろキャンプを体験したことがあり、その時の楽しかった記憶がきっかけで、リーダーになろうと思いました。

おもしろに継続して参加している理由は何ですか?

とにかく楽しい!そして、子どもたちと接することができるからです。

おもしろでの一番の思い出は何ですか?

私が受け持った班の子で1名、キャンプ中に体調不良で帰ってしまう子がいました。その子は「帰りたくない!」と泣いていましたが、班のメンバーが優しく声をかけて励ましてあげていました。帰った後もメッセージカードを作ろう!と子どもたちが積極的にその子のために動いていて、1泊2日でこんなに友情が芽生えるのかと、とても感動しました

おもしろで活動していて良かった〜って思った瞬間はありますか?

元々子どもは好きでしたが、接するのが得意な訳ではありませんでした。おもしろキャンプを経験したことで、アルバイト中など日常の中で子どもと接する際に、積極的に話しかけられたり子どもの笑顔を自然に引き出したりできるようになり、経験を活かすことができているなと実感しています。

おもしろで学んだことや成長した!と感じたことはありますか?

子どもとの関わりで上手くいかないこと、緊張することもありますが、何度もトライしてみると子どもたちと打ち解けられた経験から【諦めない心】を学びました。また、子どもたちよりもリーダーが頑張ることで、子どもたちがたくさん笑顔になってくれることが多くありました。【恥を恐れずに自分から積極的に行動すること】もおもしろで学んだことの1つです。

これからチャレンジしてみたいことはある?

おもしろキャンプは学生だけでなくて社会人も多く続けている方がいます。自分のリフレッシュの場や居場所にもなっているこの活動を社会人になっても続けたいと思っています。

リーダーになろうか迷っている方へ一言お願いします!

おもしろは、楽しくてたくさん笑える場所です。学生だけでなく、いろいろな社会の人と関われる場なので、自分の視野も広がると思います。ぜひ一緒に楽しみましょう!